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  リフォームローンを選ぶポイントって? All About [リフォームにかかるお金]
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Q
リフォームローン
かしこく選んでお得なリフォーム
家族のライフスタイルが変わってきたのでリフォームを検討中ですが、自己資金があまりありません。どうせリフォームするなら中途半端なものは嫌なので、ローンを利用しようと思うのですが、リフォームローンを選ぶ時のポイントなどがあったら教えてください。

A
リフォームローンの金利はもちろん気になりますが、それ以外の費用や手間をトータル的に考えましょう。

リフォームローンってどんなものがあるの?

リフォームローンは公庫、銀行、ローン会社が取り扱いをしています。それぞれに金利や手続きに大きな違いがあります。目先の金利だけにとらわれると、後々苦労することにもつながりますので、プランと予算、そして家計の都合に合わせて選びましょう。

まず公庫系リフォームローンの代表格と言えば、住宅金融公庫の「リフォーム融資」と「リ・ユース住宅購入・リフォーム融資(同時申込型)」があります。

現在の住まいをリフォームする場合は「リフォーム融資」を、中古住宅を購入してリフォームする場合は「リ・ユース住宅購入・リフォーム融資(同時申込型)」を利用することになります。ただし、工事完了後の住宅部分の床面積が50m2(マンションなどの共同住宅の場合は40m2)以上であることが条件となることや、建物(必要に応じて敷地)に抵当権を設定する必要があるなど、比較的手続きに時間がかかることから考えても、大規模リフォームを対象としたリフォームローンであると言えるでしょう。

銀行系リフォームローンは、有担保型と無担保型があります。通常は無担保型の方が手続きは簡単ですが、その分、金利が高くなります。しかし面倒な抵当権の設定がないため、審査がスピーディです。比較的利用しやすいローンと言えるでしょう。

ローン会社系のリフォームローンは、無担保で若干金利は高め。書類の手続きが非常に簡単で、通常審査は数日で完了します。

金利だけでリフォームローンを選んではいけない!

さてここで注意していただきたいのですが、リフォームローンを選ぶときは、目先の金利表示だけで判断してはいけません。例えばローン会社系リフォームローンには、事務手数料などが金利に含まれており、ローン元本以外には分割払い手数料(すなわち利息)を負担するだけです。一方で公庫系や銀行系の場合、元本及び利息の他、保証協会への保証料や事務手数料、抵当権設定費用(有担保の場合)が発生します。

つまり元本金額によっては、利息以外の費用が利息よりも高くなってしまうこともあり、総支払額で判断した場合、金利の高い無担保型リフォームローンを採用した方がお得になることもあるわけです。

また公庫・銀行系の有担保ローンの場合、土地及び建物の登記簿謄本や源泉徴収票(個人事業主の場合は納税証明書)、印鑑証明に住民票など、どうしても揃える書類が多くなってしまいがちですから、それらの取得コストや手間暇を十分考慮して、リフォームローンを選択すべきです。

上記のことを踏まえ、事前にリフォームローンの資料に目を通して、必要な費用と手続きを確認しておきましょう。無駄のない、そして無理のない返済計画とともに、上手なリフォームをしていただきたいと思います。



2006年04月04日  
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