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  こんなチラシのリフォーム業者は要注意!

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広告
たくさんあるリフォームのチラシや広告の中から、信頼できる業者を見つけるテクニックを身に付けましょう。
かつてはリフォームを手がける業者も少なかったのですが、雑誌やテレビなどでもリフォームが取り上げられるようになり、業者の数も一気に増えました。

しかしその一方で、非常にあいまいなチラシや広告で、一般消費者を惑わしているケースも多く見受けられます。そこで今回はチラシや広告を見るときの注意事項や、業者選びのポイントなどをご紹介します。





チラシ掲載商品と表示価格の条件をチェック

リフォーム業者がチラシ広告を作成する場合、通常は住宅設備や建材のメーカーが用意しているイメージ画像を使うか、もしくは施工事例の写真を使います。当然のことながら、少しでも広告では印象の良くなるものを使いますから、グレードの高い商品を使った写真を採用することが多くなります。

ここで気をつけておきたいのが、その写真と一緒に掲載されている金額です。業者によっては、高いグレードの写真を掲載し、工事金額はグレードの低い商品で工事した場合の価格を表示することがあります。

例えば、ユニットバスの写真では1.25坪サイズのものを掲載しておきながら、工事費は0.75坪サイズのものを出して、良いものが安くリフォームできるような印象を与えるのです。

ユニットバスのサイズ
こうやって比較してみると、そのサイズなりの印象を受けるはずです。広告や資料を見るときは、注意書きなどにまでしっかりと目を通しておきましょう。(画像提供:株式会社INAX)

他にも、掲載写真はフルオプションであるのに対し、工事金額は「オプション含まず」というようなこともあるので、チラシを見るときは、小さい文字などで掲載されている注意事項や、工事条件についてもしっかりと目を通しておき、リフォーム業者との打ち合わせのときにも早い段階で掲載価格の根拠などを尋ねておくようにしましょう。


業界用語・専門用語に惑わされないように
システムキッチン
キッチンの間口(幅)などは材料費を大きく左右する部分。チラシ掲載の数字・品番などにも関心を持って見てみましょう。

リフォームには建築工事特有の用語や、設備・建材などの仕様に関わる様々な用語があります。また設備や建材の品番には、仕様をあらわす数値やアルファベットなどが使用されていることがあります。

例えば、キッチンの間口(幅)2,400mmタイプのものを「2400」、0.75坪タイプのユニットバスを幅と奥行きのそれぞれ上2桁を取って「1216」(メーカーや商品ランクによって「1217」「1317」というものもあります)と表示したりします。

いつも工事をしている業者にとっては当たり前の数字でも、一般消費者からすれば、我が家にふさわしいサイズがどれかわかりにくいものです。こういった設備や建材のグレードやサイズなどについて、少しでも施主に分かりやすく伝えようとしているかどうかは、業者選定の大きなチェックポイントになりますので、わかりにくい用語が出てきたときには、遠慮なくリフォーム業者に聞いてみることをお奨めします。




チラシ掲載の単価だけで判断してはいけない
フローリング
フローリング工事や内装工事などでは、チラシに単価が掲載されることも多いのですが、単純比較できないことを念頭に置いておきましょう。

リフォームする上で、工事金額は非常に気になるところですが、リフォーム工事は様々な作業・工事・材料が絡み合って作り上げられるものですから、絶対に1箇所の単価だけで比較検討してはいけません。

クロス貼りやフローリング貼りなどは、「m2」単価で算出されることも多いのですが、材料費と工事費を別々に記載したり、合わせて記載したりと、業者によって表記の方法は様々です。またリフォーム業者が見積りする上で、「撤去・処分費」や「下地補修費」、「現場監督費」「諸経費」といった費用も提示してくることが一般的ですから、チラシに掲載されている単価だけで業者を比較することは、絶対に避けるようにしましょう。

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標準工事の「標準」はあまりあてにしない
傷み具合
建物の傷み具合によっては、標準工事で収まらない場合も多いのです。業者との事前打ち合わせを大切にしましょう。

最近のリフォームチラシで徐々に増えてきているのが、標準工事費込みの「パッケージ価格」というもの。通常発生する工事内容を含めて、商品の仕様も指定することで、見積りの手間を省き、安価な工事を提供するというものです。

しかし、この「標準工事」というものが曲者で、一般的に必要とされている工事の範囲は、住まいの傷み具合によっても違いますし、リフォーム業者の判断によってもかなり違ってきます。

工事費込みのリフォームを検討する場合は、含まれる工事の種類とその範囲、別途発生する費用についてや、また追加工事が発生する場合の連絡や立会い確認についてなどを、必ず事前にリフォーム業者と打ち合わせするようにしましょう。

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チラシを隅々まで見渡そう!

リフォームのチラシ広告には、その業者の工事に対する思いや、お客様にいかに伝えるかという考えが凝縮されていると言えます。分かりやすいチラシを作成する業者は、施主に信頼してもらおうという意識が徹底していると言えます。

リフォームチラシ・広告を見るときは、紙面の隅々までチェックし、注意書きや「※印」などから業者の姿勢を見抜くようにしましょう。






2007年12月25日  
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