食中毒や感染症の原因としてよく聞かれるのは「O-157(腸管出血性大腸菌)」「サルモネラ菌」「ノロウイルス」「ロタウイルス」「インフルエンザウイルス」などがあります。

そもそも菌とウイルスは全く別のモノであり、以下のような違いがあります。

ウイルス
大きさ 1000nm程度 10nm~100nm程度
感染 細胞分裂により自己増殖可能 単独では増殖できず、他の細胞に侵入して増殖する
抗生物質 効く 効かない(抗ウイルス薬が必要)
病原体 大腸菌、サルモネラ菌、ボツリヌス菌、ブドウ球菌、レジオネラ属菌、結核菌 など ノロウイルス、ロタウイルス、インフルエンザウイルス、アデノウイルス、コロナウイルス、エボラウイルス など
主な感染症 感染性胃腸炎、O-157感染症、レジオネラ肺炎、結核 など 感染性胃腸炎、インフルエンザかぜ症候群、プール熱(咽頭結膜熱)、肺炎、脳炎、エボラ出血熱 など