出典:九都県市首脳会議環境問題対策委員会資料(平成21年東京湾汚濁負荷量COD)

かつて浄化槽といえば下水道がない地域で水洗トイレを活用するための必須設備ということで、トイレ汚水の処理施設(単独処理浄化槽)という印象が強かったのですが、平成13年の浄化槽法改正により、浄化槽といえば「合併処理浄化槽」を指すようになりました。

し尿のみ(単独)の汚水を処理しても、生活において排水される「生活雑排水」が垂れ流しでは、河川水質の浄化につながりません。そこでし尿と合わせて生活排水の処理(合併処理)を法令で義務付けたというわけです。