千葉市・市原市を中心に一級建築士事務所、宅地建物取引業、建設業、廃棄物処理業を手掛ける住まいと環境に取り組む会社。省エネ注文住宅・リフォーム、バイオディーゼル燃料、各種ビルメンテナンス、貯水槽・汚水槽清掃などを通して、地域に貢献していきます。
設備保守・ビル管理

汚水槽・排水管清掃業務

汚水ピット(汚水槽)の清掃

ビルや施設の管理において、見落としがちなのが「汚水槽」「雑排水槽」といった建物の地下にある槽(「ピット」とも呼ばれます)です。

その建物から排出される汚水や生活排水を一度貯留し、ポンプの力で下水道などに排出するための設備なのですが、普段一般の方の目に触れることはない部分ゆえ、メンテナンスが行き届かずに放置されてしまうことがあります。

特に堆積した汚泥をそのままにしておくと、酸素を必要としない微生物の働きにより(これを「嫌気性反応」と言います)、硫化水素という異臭のある有害ガスを発生させてしまうのです。

このようなトラブルを未然に防ぎ、衛生的に建物を利用するため、目立たない仕事ながら「汚水槽」「雑排水槽」の清掃に弊社スタッフが飛び回っております。

 

ビルピット汚泥の適正処理にご協力ください!

ビルの地下階にある飲食店、厨房、トイレなどでは、下水道管よりも低い位置にあるため、汚水や雑排水を自然流下で排水することができません。これら排水を一時的に槽(ピット)に貯留し、ポンプによって汲み上げて排水する必要があります。

この槽(以下「ビルピット」と呼びます)の性質上、排水を放置していると徐々に腐敗し、硫化水素ガス(俗にいう「卵の腐ったようなニオイ」)を発生させます。この硫化水素ガスは悪臭と毒性を伴うため、適切なビルピット管理が求められてきます。

そのため、建築物における衛生的環境の確保に関する法律(ビル衛生管理法)において、ビルピットの掃除を6か月に1回以上、定期的に行うこととされており、この際に排出されるビルピット汚泥等については以下のような適正処理が要求されています。

し尿を含んでいるビルピット汚泥等

※汚水槽、合併槽(汚水と雑排水が一緒)など

一般廃棄物(し尿)扱い

→ 市町村の一般廃棄物収集運搬許可業者に依頼

し尿を含まないビルピット汚泥等

※雑排水槽、グリース阻集器、オイルトラップなど

産業廃棄物(汚泥)扱い

→ 許可のある産業廃棄物収集運搬業者に依頼

上記について正しい知識を持たずに汚泥処理を行っている業者もおりますが、弊社ではビル施設者様のコンプライアンス、廃棄物の適正処理をお手伝いするため、廃棄物処理法等の正しい理解についてお願いしております。

グリストラップ、油脂汚泥の清掃

厨房施設や食品工場の排水には大量の油脂が含まれています。そのため排水中の油脂の除去が環境基準を満たすために、非常に重要な課題となります。

このような現場ではほとんどのケースで「グリストラップ(油脂分離槽)」が設置されており、この中に蓄積する油脂汚泥の定期的な除去、および槽内清掃が必要不可欠です。

弊社ではグリストラップ内に貯留した油脂汚泥を、産業廃棄物専用のバキューム車両で吸引し、槽内の洗浄を実施いたします。

作業前には廃棄物処理法に基づき、適切に収集運搬および処分の契約書を作成し、産業廃棄物管理票(マニフェスト※)も発行いたします。

※電子マニフェスト対応

排水管内カメラ調査及び洗浄作業

排水管の中は案外汚れているものです。油脂や髪の毛、生ごみなども一緒に流れてしまい、それら有機物が少しずつ配管内の壁面に付着し、悪臭の原因となったり、排水の流れを阻害したりしています。

弊社では管内カメラを用いて、排水詰まりや悪臭の原因を調査し、必要に応じて高圧洗浄作業を実施いたしております。

また、配管の劣化状況なども合わせて調査いたしますので、建物の維持管理計画の立案にもお役立ていただけます。

排水設備の点検・修理、交換工事

ビル建物においては排水時にポンプを活用することが一般的です。

他にも浄化槽や汚水・雑排水槽、湧水槽のポンプ設備、そして工場廃水の処理施設の設備機器など、設備改修が必要になることがあります。

弊社では長年の水処理ノウハウを活用し、適切な設備の点検や修理・交換工事などに取り組んでいます。

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